私って、よく道を聞かれるんですよ。
地元で歩いていて、聞かれたことは数知れず・・・。

知らない人が　「すみませ～ん・・・」と声をかけてきたら、まず道を聞かれると思って間違いない！というくらい。

初めて訪ねる友人の家に行く途中の全く知らない駅でも。
先日は表参道でおば様の団体に、「青山ホールはどこですか？」と聞かれたし。



シンガポールに旅行した時も、欧米人の老夫婦に　「～はどこですか？」と聞かれ、私もツーリストだから、悪いけどわからない、と答えた。
まっ、欧米人から見ればシンガポール人も日本人も区別がつきにくいんだろう。



でもロンドンのピカデリーサーカスで友人と待ち合わせをしていて、
いきなり道を聞かれたときは、さすがビックリした。
どこから見ても、地元の人には見えないと思うんだけど・・・。



なんでだろう？
ダンナいわく、「たぶん、偉そうに・・・、あっ、いや、堂々と歩いてるから地元の人と
思われるんじゃないかー？」だそうです。



そんなふうに歩いてるつもりはないんだけどねぇ～。



ちなみにダンナはよく　「すみませーん、シャッター押してくださ～い！」と言われます。
私と一緒でも、頼まれるのはダンナ。
友達５～６人でいても、声をかけられるのは決まってダンナ。
これも、不思議。なんでだろう・・・？



ダンナいわく、「俺って写真撮るのが上手そうに見えるんじゃない？」（←ものすごく
嬉しそう！）だそうで・・・。
違うと思うけどね！

　　　　　　　　　　　　　　　　　「ごはん、まだ～？！」