一時しなくなったんですが、最近また始まった・・・。

毎朝起きるとガチャピンやら、ピヨちゃんやらが・・・水没。


水飲みバケツの横に座っているアズキに、話しかける私。

「アズ、なんでかな？なんでピヨちゃん、水に入れるかな～？？？」
もちろん答えがあるわけじゃないんだけど、続けて、
「私はとっても知りたいんだよ。簡単にでいいから説明してくれないかな～。」
と言っていたら、隣にいたダンナが笑い出した。

「答えたらスゴイよなぁー。アズ、猫語でいいから教えてあげなよ～。わはは！」



そんなダンナに、「でもさ、ホントにアズや政宗が話せたら、聞いてみたいことって
いっぱいあるよね～。」と私が言うと、「まぁね。」

私　「じゃあ、もしアズが、2つだけ答えてくれるとしたら何を聞きたい？」　と聞くと、
ダンナ　「そうだなぁ～～～。やっぱり・・・、なんでピヨちゃんを水に入れるか？だな。」

だよねぇー。
だって非常に不思議だもんね。



私　「もうひとつは？」

するとダンナ、真剣に考え込んで、「今、幸せか？って聞きたいけど、怖いから聞かない。」
まぁ、その気持ちもわかる。
幸せだと思ってくれてるといいな、とは思うけど・・・。



でも・・・、家に帰り玄関のドアを開けると、政宗とアズが揃ってそこに座って
「にゃーーー！」と鳴いてくれる。
「ただいま！」と言って手を差し出すと、スリスリしながら喉を思いっきり鳴らしている。
リビングで座ってテレビを見てれば、必ず隣りで長々と寝ているアズキ。
追いかけっこをしよう！とばかりに、私を誘ってくる政宗。
寝るとき、私たちが側に居ないと尻尾も吸えない政宗。
夜中にトイレに起きれば、アズキは寝ぼけながら一緒に起きてきて
トイレの前で待っていてくれる。

それだけで、じゅうぶんかな。
一緒に暮らして、心が通じてる気がするときがある。
それはたぶん、思い過ごしじゃない・・・よね？（＾＾）



ところで、私がアズキに聞きたいことは２つなんて言ってられないくらい、たくさんある。

まずは、ピヨちゃん水没の理由は是非とも聞きたい。

あと、なんで毎晩ダンナとお風呂に入りたいのか。
ダンナがお風呂に入る支度を始めると、スゴイ喉を鳴らしながら、
ダンナから離れなくなるんですよね～。
男同士のバスタイム、楽しいんでしょうかね～？（笑）

きっと、皆さんも猫の不思議、いっぱいあるんでしょうね♪