相変わらず子猫たちの可愛さにやられながら（笑）、毎日育児に励んでおります。

いやぁ、保護した初日には全員ちっこい体で　「シャー！」「シャー！」と
威嚇していたのがウソのように、人を見ると鳴いて甘えてきます。

もうダンナも私もメロメロ。（＾＾）


体重も順調に増えてきて、今はハナちゃんが５４５グラム、
一番小さいチビちゃんが４３８グラム。


「あたち、チビだけど、ガッツはあるんでしゅよー。モリモリ食べましゅよー。」

離乳食、もりもり食べてます。
でも・・・まだ食べ方が下手で、半分吸ってるような？（＾＾；）
顔中ゴハンだらけになるんで、あとが大変！（笑）



そう、そう、ミルクを哺乳瓶であげてるときの顔って、
目が『とろ～～～ん』としてきて、別の世界に行っちゃってるような顔になるんですよね。

実家の先住猫は、生まれてすぐに母猫が虹の橋を渡ってしまったので、
皆で哺乳瓶で育てたんですが、母がその時その表情を見て、
『宇宙猫』とよく言ってました。（笑）


一番体が大きいハナちゃんは、歯がしっかりしてきて、もう哺乳瓶だと噛みたくなるみたい。
「もう、じれったいの～。赤ちゃんじゃないもん～！」




ふと見たら、デコちゃんがグレちゃんの足の間に顔を突っ込んで寝ていた。

「なにも・・・そんなところで寝なくても・・・」と思うんだけど。（＾＾；）



いちいち表情や仕草が可愛いのです。（＾＾）